日本から持ってきて良かったものの中に、
この計量スプーン(写真左下の)があります。
他にも計量カップも持ってきて良かったと思います。
アメリカのものとは量が違うので。
そのことは、こちら↓
「計量カップ(日本とアメリカの比較)」でも書いています。
右下のカラフルな計量スプーンは、
上の本とセットになっていたアメリカの計量スプーンです。
この本はクリスマスプレゼントに
夫の妹(真ん中の妹さん)からいただきました。
(夫には妹が3人います)。
この本は昔、この夫の妹さんが気に入って実際に使っていたらしいです。いただいた本は新品です。
この計量スプーン、
四本セットでつながっているのですが、
この輪っかをララが切ろうとしたとき、
夫の妹(一番上の妹)が、
英語で
「それは切っちゃだめだよ」とララに言っていました。
へぇー、そうなのか、と思い、私も切らずに使っているのですが、
アメリカの計量スプーンはいつも4本つなげたまま使うのでしょうか?
ちょっと使いにくい。
それに、一つ使っただけなのに、全部洗わなくちゃいけなくなるので、
洗うのが面倒。
夫に、このことを質問したら、
「別に切ってもいいよ、使いやすいように使えばいい」
と言われました。
切ろうか、どうしようか、今考え中です。
こうやって、くだらない、ちっぽけな事で悩むのが私の悪い癖。
アメリカのテーブルスプーンと、日本の大さじスプーン、
それから
アメリカのティースプーンと日本の小さじスプーン、
ほとんど同じみたいなので、日本の計量スプーンが紛失したときは、
代わりにアメリカの計量スプーンが使えそうです。
日本もアメリカも、計量スプーンの分量は同じみたいです。
精密にいえば、少し違うみたいなのですが、
私は同じとみなしています。
私が計量スプーンや、計量カップで量りながら料理をしていると、
夫が後ろから
「料理はケミカル(化学)じゃないよ」
と茶化してきます。
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