2021年2月8日月曜日

Disinfectant Spray と消臭スプレーとちょっと雑談

このブログを更新するのも1年以上ぶりになってしまいましたので、少し脱線した話から。

2020年12月末に引っ越しをしました。ワシントン州の田舎ですが、元々この近くの土地を購入して家を建てる予定でした。しかし、ここからは夫の言い分ですが、いきなり田舎にくるのもみんなショックになるだろうから最初は少し便利のいい場所に住んだ方がいいということで、ワシントン州のOlympia市に住みました。

夫は頻繁に買った土地の場所に行くのですが、車で片道1時間40分。往復で3時間以上かかる上に、コロナで子供たちの学校もホームスクールになったので、もう買った土地の場所の近くに引っ越そうとなったのです。

家は夫が自分で建設するのでしばらく時間がかかるのでその間住む場所を探したのですが、

不動産屋に頼ってもなかなか見つかりませんでした。そこで夫は地元の新聞に「住む家を探してます」という募集を載せました。1週間で13ドルだったそうです。そんなに高くありません。

そうしたところ、家のオーナーから直々に電話がかかってきて、家を見学させてもらうことになり、その後その家に引っ越しが決まりました。家はエアビーエヌビーをしていた家なので、家具も家電も、お皿や食器、コーヒーや紅茶、砂糖、掃除道具など、もう何もかもがそろっていました。

長い脱線になってしまいましたが、ここから本題に戻ります。

トイレとお風呂のある部屋にスプレー缶があったので、消臭スプレーだろうと思ったら、よく見ると違ってDisinfectant Sprayでした。写真の左側がそれで、もともとこの家にあったものです。缶の説明をみると流しやゴミ箱、バスタブやシャワー、ドアノブ、マットレスやソファーに吹きかけて消毒をするものみたいです。

写真の右側は、うちから持ってきたもので消臭スプレーです。

夫が大をした後はもう耐えがたい臭さなのでこのスプレーが役に立ちます。消臭スプレーは意外と持っていると役に立ちます。

コロナが流行しだしてからはうちも消毒液(掃除用のアルコール)を霧吹きのボトルに入れて、外から帰ったあとは手に吹きかけて消毒しています。そのおかげか、去年から1年以上家族全員だれも風邪をひいてません。でもこの消毒用のスプレー缶の存在はまったく今まで知りませんでした。



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