2016年11月25日金曜日

ベーキングカップ

マフィンを作るときに使う
ベーキングカップです。
いつもはカラフルでかわいい絵柄のついたものを
選んでいたのですが、
今回はシンプルな退屈なものを
あえて買いました。
その理由は、
ときどき、中に入れるものによっては
絵柄がうつってしまうことがあるからです。
味に変わりがありませんが、
食べ物にベーキングカップの絵柄が付いたら
ちょっと食べるのが嫌になってしまいます。
その点、これなら心配なし。

絵柄付きのもそうでないものも
なんかカップ自体がすごく
薄いと思うのですが、これが普通なのでしょうか。
薄くてヨレヨレなので
マフィンの生地を流し入れるときは
慎重にやらないと
あふれ出して大変なことになってしまいます。
実際に今までに何度か失敗しています。
特にゆるい生地を入れるときは難しいです。
実際にこのカップで焼いたマフィンです。
色が悪いのは無視してください
紫色のにんじんを入れたので
こんな色になっています。

カップの紙自体が薄くてヨレヨレなのは
焼いてしまえば問題ありません。
横から見た感じです。
無地で地味なので
見た目は退屈ですが、
味で勝負。

かわいい絵柄がついていようが
無地で地味だろうが
値段はすべて同じです。
一部エルサなどのキャラクターものはちょっと値段が高いです。
そして、このアルミホイルのカップも少し値段が高い。
量が少ないうえに高いような気がします。

日本だとお弁当用のアルミホイルのカップと
同じような感じですが、
こっちはあれに比べると少し丈夫なアルミホイルで
作られているような気がします。

アルミホイルのカップは
白い紙のカップと交互に入っています
(日本のお弁当用もそうですよね)
その白い紙のカップは
日本でもそうするように捨ててるのですが、
なんかそれがためらわれるほど
その白い紙のカップも使えそうなくらいしっかりとしているので、実はこれは使えるのでは???
と思っているのですが、
実際のところはわかりません。

紙のベーキングカップと
アルミホイルに挟まっている白い紙のカップと
比べてみたのですが、
まったく同じ触感です。
やっぱりこれは捨てずに使えるかもしれないと
思い始めています。
だとすれば今まで捨ててたので
非常にもったいないことをしていたかもしれません。

なんだか限りなく独り言に近いようなことを
たくさん書いてしまいました。

言いたいのは、マフィン用の紙カップがあまりにも薄っぺらいのでは?ということ。
日本のはもっとしっかりした紙でできていたと思います。








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