早いときは買ってから2週間も経たないうちに穴をあけてしまったこともあります。
そのたびに、ゴム手袋のクオリティのせいにしてきました。
安物だったから低品質ですぐ穴があくんだと思っていました。
あるとき、洗い物をしながらハッと気づくことがありました。
これが原因かもしれないと、すぐ穴があくのは自分の使い方に原因があると気づいたのです。推測ですがその気づいた4つの原因を紹介します。
原因その1:爪をたてて洗っていた
こういう長いコップの底の方にこびりついて乾いてしまったような汚れ。ゴム手袋をはめたまま指先を使って汚れを落とそうとすると、原因その3:コンロの掃除のときもゴム手袋をはめたままだった
一度ゴム手袋をはめると、食器を洗った後もキッチン周りの掃除に水を使う場合、そのままはめたまま作業していました。
コンロ掃除はこびりついた油汚れなど落ちにくい汚れが多いので必然的に力が入ります。これも原因の一つだったはず。
原因その4:雑巾やふきんを絞るときに力を入れすぎていた
前述したように、ゴム手袋をはめたときは力を入れる動作はしない方がいいのです。雑巾や台ふきんを絞る動作も気をつけなければなりません。
水を絞るとき力が入ります。無意識に爪をたててしまっている可能性があります。
これらは私の推測なのですが、この力を入れすぎないという点に気をつけてゴム手袋を使ってからは安物のゴム手袋でもまだ一度も穴をあけていないんです。
どうしても力を入れてゴシゴシこすったり、爪をたてて汚れを削り落としたいときはゴム手袋をはずしてからやりましょう。

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