まったく記憶に無いという。。。
あらためて3回目ですが、また紹介します。
コストコの数ある洗濯洗剤の中で単価が一番安いのがこの洗剤です。
アメリカに来たばかりの頃はTideという洗剤をずっと使い続けていました。ところが、コストコの単価を見るとTideはかなり高い高価な値段だったとわかりました。
今は、この単価が一番安いECOSばかり使っています。
値段は6.65L入りで$14.99
2016年に書いたこのブログには、“6.21リットル入りで$12.99”だったので、7年前からわずかな増量で2ドルも値上がりしてます。
実際の投稿は「コストコで買った洗濯洗剤(2016年9月18日日曜日)」からご覧いただけます。
過去に紹介したものは柔軟剤入りのものでしたが、これには柔軟剤は入っていないようです。
ボトルの気になった英語表記を訳してみたいと思います。
HYPOALLERGENIC → 低アレルギー性Plant Powered Laundry Detergent → 植物由来の洗濯洗剤
Made Without Dyes・Formaldehyde Phthalates・1,4-Dioxane Never tested on animals
染料・ホルムアルデヒド・フタル酸エステル・1,4-ジオキサン不使用 動物実験なし
MAGNOLIA & LILY → マグノリア&リリー
SAFER CHOICE → アメリカ行政機関EPA認定
人と環境にやさしい次世代型環境洗剤に認定されているという意味のようです。
CLIMATE POSITIVE CLEANING → 気候に配慮したクリーニング
Can one simple act at home help save the planet?
It sure can. At ECOS, we restore more than 100% of our carbon, water and energy use back to the earth.
家庭での単純な行動ひとつで、地球を救うことができるのだろうか?
もちろん可能です。エコスは炭素、水、エネルギーの使用量の100%以上を地球に還元しています。
ONLY 7 INGREDIENTS
1. Water
2. Cocamidopropyl Betaine (Plant-derived surfactant)
3. Dodium Coco-Sulfate( Plant-derived surfactant)
4.Cocamidopropylamine Oxide (Plant-derived Surfactant)
5. Phenoxyethanol (preservative)
6. Fragrance
7. Methylisothiazolinone (preservative)
たった7つの材料
1. 水
2. コカミドプロピルベタイン(植物由来界面活性剤)
3. ココ硫酸二ナトリウム(植物由来界面活性剤)
4.コカミドプロピルアミンオキシド(植物由来界面活性剤)
5. フェノキシエタノール(防腐剤)
6. 香料
7. メチルイソチアゾリノン(防腐剤)
環境に配慮した洗剤であるということがわかりました。あとは低アレルギー性なので肌にもやさしい成分でできているという意味なのでしょうか。
マグノリア&リリーの香りとかかれてありますが、それほど強い香りはしません。
単価が一番安いという理由だけでこの洗剤を選んで使っていましたが、こんなに環境に配慮された商品だったとは。
使っていてよかったなあと思いました。
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